Case 門真センター
都市型DC拠点運用(在庫型物流センター)
- 課題
- 都心部内に在庫を持ち、エリア配送、指定納品先配送を構築する案件を頂きました
・拠点の立地の課題解決
・生産地からの入庫輸送の距離を検討
・納品物流に繋げる優位性を検討
納品先への配送構築する上で、納品先寄りの要求事項を解決するため、都市型DC拠点の必要性が高まった。
生産物の供給元の立地が都市部から距離が長く、納品物流への要求事項を満たせない状況にあった。
納品に至る、発注から納品までのリードタイムを勘案しつつ、納品先へ運ぶ手段である運送の要求事項を解決する為にDC拠点構築が必要であると判断されていました。
- 成果
- 拠点配置を適切な場所と在庫量にマッチした倉庫施設の提供及び、生産地からの引取り入庫輸送を提案。
また、必要なタイミング(生産状況による)で在庫を持ち、出荷体制を整える拠点運用を提案。
当社物流拠点を活用し、年間通しで、拠点運用を行い、滞りなく在庫、出荷、納品に繋げる物流を達成。