徹底した倉庫管理ノウハウ
創業70年を超える我々の倉庫管理におけるノウハウが、IT/ICT投資とベストミックスとなり、お客様よりお預かり致しました荷物の適切な管理に繋がっております。
品質管理
倉庫内の温湿度管理
温湿度の変化を24時間365日データ管理し、適切な倉庫環境を整えております。
防虫防鼠管理(年間モニタリング)
定期的なモニタリングによりクリンネスレベルを把握・管理しております。
フードディフェンス
監視カメラや侵入防止柵を設置し、第3者の侵入並びに異物混入防止を行っております。またトレーサビリティシステムを活用し、荷物のトレース管理を徹底しております。
シートシャッター設備
自動開閉式シートシャッターを保管倉庫出入口に設置、埃や害虫の侵入を最小限に抑制すると共に倉庫内温湿度を外気に左右されず適切な水準で維持しております。人力開閉も可能となっており、不測の事態が生じた場合でもお客様のご依頼が停滞することはございません。
非常用発電機の設置
不測の事態における電力供給の停止に備えて、自家発電装置を常備しております。事務所機器や倉庫設備を稼働することが可能でお客様のご依頼が停滞することはございません。
SDGs
ストレッチフィルムのリサイクル
お客様の荷物を適切に輸配送するために使用するストレッチフィルムは、環境負荷を考慮しリサイクル対象として管理を徹底しております。
電気式フォークリフトの採用
環境負荷を考慮し、騒音抑制、排出ガスゼロの電動バッテリー式フォークリフトを積極的に導入しております。最近ではリチウムイオンバッテリーを採用し、従来のバッテリーの効果に加えて交換頻度の低減を実現。お客様の環境への配慮に沿うよう活動しております。
生産性
Wラックの導入
Wラックを導入することにより、ない場合と比較して同面積あたり1.5倍~1.8倍の保管効率を実現。保管効率の向上はお客様にとっての物流コスト削減に繋がります。当社はそういった活動を積極的に行っております。
4本爪および長爪フォークリフトの導入
通常の2本爪フォークリフトと比較して作業時間が2分の1となり、生産性の向上に繋がっております。当社にとっての生産性の向上はお客様にとっての物流コスト削減に繋がり、当社はそういった投資を積極的に行っております。